表面硬度9Hが誇る強靭な塗膜
エンジン塗装に最適な塗料を求めて・・・GUN KOTE
この塗料は、9Hという他に類を見ない表面硬度を持つアメリカ生まれの顔料です。
通常の一般的塗料の硬度は1Hであることを考えるとこの9Hがどれほどのものか容易に想像が付きます。
高温にさらされ、且つ、耐久性が求められるエンジンの塗装としてはこれほど最適なものはないかもしれません。
アメリカ軍の指定塗料でもあるKG GUN-KOTE は、9Hという圧倒的な表面硬度を誇り、驚異の耐薬品性と高放熱効果を兼ね備えた次世代のコーティングです。
その抜群の性能は2輪4輪を問わず多くのモータースポーツ界から支持を受けております。
エンジン本体だけに留まらず、強度&放熱性を求められる箇所に使用可能です。
例)エンジン外面、ラジエター、オイルクーラー、インタークーラー、ブレーキキャリパー等
ベルリンガーキャリパーに施してみました!!
放熱性が向上し、ブレーキのフェードに対して強靭になります。
安定して制動力があることが良いブレーキシステムの条件!
ガンコートを施すことで大きく放熱性を向上することが可能となりました。
エンジン: ガンコート処理・・・60.000円から(サンドブラスト代を含む)
(*ブラスト作業時の養生、洗浄、ブラスト後の養生、洗浄、配送に掛かる費用を含む)
(*クリヤパックを必要としない場合は、10,500円減額いたします!)
(*アルマイト色等、特殊な色に関しては別途追加料金が発生いたします!)
ブレーキキャリパー:15,750円/ヶ (*サンドブラスト代を含む)
塗装部分のみの価格となります。塗装部品の取付取外しなどの工賃、また交換が必要になる部品、油脂など別途必要になります。
カラーチャート(クリックで拡大)