2013年F4シリーズです。
ブログ書き込みが間に合わず5月発売と言うことで、すでに公式発表されました、雑誌等でもすでに紹介が載っていますので、さらっと概要と思った事だけ書いちゃいます。
シリーズとしては今までの流れ通りの3タイプ。
スタンダードモデルのF4、希望小売価格(税込):\1,990,000
足回りなどをグレードアップしたF4R、希望小売価格(税込):\2,190,000
そして最上級モデルのF4RR、希望小売価格(税込):\2,890,000
パート3でございます。
BRUTALE 800ですが、まだ現物を見ていないので車両に関しては本国のホームページ等を参考にするしか有りませんが、今回のディーラー会議で判った事を多少リーク気味にお伝えします。
(あくまでも公式なアナウンスでは有りませんので変更等あるかもしれませんのでご注意下さい)
まず価格ですが、いろいろ情報もありましたが1290.000円でほぼ決定となりそうです。
これまたBRUTALE 675の10万アップとお安くなっております。
まぁ考えてみれば675とエンジンキャパ以外に大きな違いはないのでコストで考えれば妥当とも言えます。
本国での価格、1090との価格差、いろいろ考えると良い所で落ち着いたかとも思います。
ただ675の立ち位置が微妙になった事も事実で、酒飲んだ勢いもあって675をもっと安くしろとか、アグスタジャパンに要望もしましたが、もともとの価格設定が、めいっぱい無理してるので駄目でしょうね。
先日の続きです。
BRUTALE 675と同時期頃に入荷すると思われるBRUTALE1090シリーズです。
BRUTALEのイメージを大きく崩すことなく進化した新型BRUTALE1090シリーズは、2012年モデルから何が変わったのか、ぱっと見分かりにくいです・・・が実は細部にわたり手が入っています。
まずは写真のようにメーターカバーの形状が変わりました、675もですがエアーダクトが付きました、どのくらいの何の効果があるか解りませんがメーターの方へ風が抜けるようになっています。そのすぐ下にあるのが新設されたLEDデイライトです。
まだまだ車両が行き渡っていませんが、やっと山陰地方2台目となるF3のGMD車体計測データーです。
結構タイトな数字です。
立ち気味のキャスターに少な目のトレール、600クラスのスーパースポーツに多くなってきた1.400㎜を切るホイールベース・・・にも拘らずロングスイングアーム、ですのでフレーム長はかなり短いものとなります。
さて・・・だいぶん期間があきましたがPART 2でございます。
すでにF3はお客様のもとへ旅たちましたので店頭にはF3はございません。
奇跡的にMVアグスタジャパン様の計らいで第1便のF3が島根県に入荷しましたが、さすがに第2便は回ってきませんでした、第3便は11月末から12月頭に日本に入る予定ではありますが当店に回ってくるかは??です。
納車前に試運転で乗ってみました、少し乗っただけですがインプレッションは後ほど・・・・
未だF3も行き渡ってない状況ではありますが、MVアグスタ ブルターレ675の価格とリリース日が決まりました。
まずは価格!1.190.000円(税込-EASクイックシフターモデル)・・・・・F3よりは当然のごとく安くなるだろうと思ってましたが、良いとこ20万落ちの129万位ではと予想してましたが、まさか30万落ちとは・・・いやクイックシフターモデルですので33万安いですね。(*^。^*) 前に書いたブログ
発売日は2013年3月となっています・・・まっ春ごろって事で (^_^;)
カラーはモーターショウで発表が有った通り白-赤-グレーの3色ラインナップです。
おかげさまでSHORAIバッテリーとアンチグラビティーバッテリーに関して約半年で3桁を超える販売数となりました、お買い上げくださいました皆様ありがとうございます。
さてちょっとしたご注意と言う事で、MVアグスタ各車とトライアンフ各車、一部アプリリア、及び一部ドカティーは国産車に比べ若干待機電力が大きいと言うのは、ある所では有名な話らしく、通常の新品バッテリーにおいても、3週間から1ヶ月くらい乗らない期間が経過するとバッテリー電圧が他車よりも低下する事があるようです。
決して故障や漏電ではなく、そう言った仕様で有ります。
しかもMVアグスタの場合はバッテリー電圧が低くい状態でスターターボタンを押した時、スターターモーターで消費している時の余り電圧を監視して、点火に必要な電気を確保できないと判断すると始動制御が掛かりスターターボタンを押しても反応しなくなります、具体的にはキュルキュルっと勢い良く回ってから反応しなくなります。(トライアンフ他は分かりません)
その後一度メインキーをオフにすると、再び同じ事が繰り返されます、数回続けるとさすがにバッテリが上がります、ほぼかかる可能性は有りませんので一度でやめてください。
10月30日のインポートバイクフェアーで試乗車として持っていく予定になってる内の1台ブルターレ920の紹介です。
約10年前の2000年に初代のブルターレを発表してから以降、世界中のネイキッドモデルに影響を与えたデザインは見ての通りで、幾度かのマイナーチェンジが有ったにせよ今も古さを感じさせる事なく存在感を出しています。
エンジンは日本ではお馴染みの並列4気筒、ブルターレに合わせた中低速域からのトルクフルなエンジン特性は大正解のマッチング!
誤解を恐れずに言うなら荒々しさが気持ち良いです。
本日9月23日が “MVアグスタ” の正式な開始日となります。
MVアグスタ ジャパン様より立派な生花をいただきました、ありがとうございます。
この美しいオートバイが一台でも多く走り出すよう頑張りたいと思います。
10月30日には出雲市内で、大規模なイベントを行う予定です・・・・お楽しみに!
詳細は近々ご案内します (^^♪
CAGIVA JAPANの時代に取り扱いをしておりましたが、MV AGUSTA JAPANに社名変更された頃から取り扱いを休止しておりました・・・が!また再開する事にいたしました。
世界中のモーターサイクルの中で、美しいバイクは?と言うと間違いなくの筆頭に上がるであろう ‘ MVアグスタ F4 ’!
20世紀最後の宝石と称えられ、すでに10年の歳月が流れましたが輝きを失う事はありませんでした。
欲しくても購入をためらう様な価格だったのが、手に届くような価格になりましたし、もうすぐ発売予定の‘F3’なんてとても魅力的!