先月末の話ですがMVアグスタのディーラー会議に行ってまいりました。
何かとドタバタで報告が遅くなっちゃいまして、会議で突然の発表があったBRUTALE 800 DRAGSTERもブログのアップ前に公開になっちゃいましたね(^_^;)
まぁ」今回の目玉はなんと言ってもRIVALE(リヴァーレ)800!
現車ははじめて見ます、多くのイタリア車のデザインがそうであるように、写真だけでは伝わらない美しさがあります。
2012年のEICMAで鮮烈デビューを飾ったRIVALE800の発売が決まりました。
2014年2月に一便が入港予定です、価格は思ってた以上に安く、税抜き1.460.000円ちょうど675㏄のF3と同じような価格に落ち着きました。
例に漏れず初期入荷分は、あっと言う間に完売すると思います、来年は消費税の件も有りますので興味ある方はお早めにご予約下さい。
最近巷で良く耳にするようになったバイクブームと言うワードですが、ひしひしと体感しております。
今年の東京モーターサイクルショウも過去最高の来客数でしたし、二輪免許の教習人数も少しずつ伸びているそうですし(*^_^*)
・・・・では本題です。
先日MVアグスタJAPANの方から公式な発表がありました。
来月6月の日本上陸となります、ただ第一便の入荷分は完売していると見られますので2ヵ月後の8月入荷分あたりから当店の注文分が入荷する見込みです。
2013年F4シリーズです。
ブログ書き込みが間に合わず5月発売と言うことで、すでに公式発表されました、雑誌等でもすでに紹介が載っていますので、さらっと概要と思った事だけ書いちゃいます。
シリーズとしては今までの流れ通りの3タイプ。
スタンダードモデルのF4、希望小売価格(税込):\1,990,000
足回りなどをグレードアップしたF4R、希望小売価格(税込):\2,190,000
そして最上級モデルのF4RR、希望小売価格(税込):\2,890,000
パート3でございます。
BRUTALE 800ですが、まだ現物を見ていないので車両に関しては本国のホームページ等を参考にするしか有りませんが、今回のディーラー会議で判った事を多少リーク気味にお伝えします。
(あくまでも公式なアナウンスでは有りませんので変更等あるかもしれませんのでご注意下さい)
まず価格ですが、いろいろ情報もありましたが1290.000円でほぼ決定となりそうです。
これまたBRUTALE 675の10万アップとお安くなっております。
まぁ考えてみれば675とエンジンキャパ以外に大きな違いはないのでコストで考えれば妥当とも言えます。
本国での価格、1090との価格差、いろいろ考えると良い所で落ち着いたかとも思います。
ただ675の立ち位置が微妙になった事も事実で、酒飲んだ勢いもあって675をもっと安くしろとか、アグスタジャパンに要望もしましたが、もともとの価格設定が、めいっぱい無理してるので駄目でしょうね。
先日の続きです。
BRUTALE 675と同時期頃に入荷すると思われるBRUTALE1090シリーズです。
BRUTALEのイメージを大きく崩すことなく進化した新型BRUTALE1090シリーズは、2012年モデルから何が変わったのか、ぱっと見分かりにくいです・・・が実は細部にわたり手が入っています。
まずは写真のようにメーターカバーの形状が変わりました、675もですがエアーダクトが付きました、どのくらいの何の効果があるか解りませんがメーターの方へ風が抜けるようになっています。そのすぐ下にあるのが新設されたLEDデイライトです。
静岡に行っておりました、MVアグスタの2013年ディーラー会議です。
会議終了後の飲み会が楽しみで、毎年静岡や東京まで出張しておりますがメインはディーラー会議のはずです。
2012年はMVアグスタ過去最高の出荷台数を記録した事もあり、ノリノリでニューモデルラッシュです。
それでは早速2013年のMVアグスタの紹介をギリギリのリークネタも併せてご紹介します。
まだまだ車両が行き渡っていませんが、やっと山陰地方2台目となるF3のGMD車体計測データーです。
結構タイトな数字です。
立ち気味のキャスターに少な目のトレール、600クラスのスーパースポーツに多くなってきた1.400㎜を切るホイールベース・・・にも拘らずロングスイングアーム、ですのでフレーム長はかなり短いものとなります。
さて・・・だいぶん期間があきましたがPART 2でございます。
すでにF3はお客様のもとへ旅たちましたので店頭にはF3はございません。
奇跡的にMVアグスタジャパン様の計らいで第1便のF3が島根県に入荷しましたが、さすがに第2便は回ってきませんでした、第3便は11月末から12月頭に日本に入る予定ではありますが当店に回ってくるかは??です。
納車前に試運転で乗ってみました、少し乗っただけですがインプレッションは後ほど・・・・
未だF3も行き渡ってない状況ではありますが、MVアグスタ ブルターレ675の価格とリリース日が決まりました。
まずは価格!1.190.000円(税込-EASクイックシフターモデル)・・・・・F3よりは当然のごとく安くなるだろうと思ってましたが、良いとこ20万落ちの129万位ではと予想してましたが、まさか30万落ちとは・・・いやクイックシフターモデルですので33万安いですね。(*^。^*) 前に書いたブログ
発売日は2013年3月となっています・・・まっ春ごろって事で (^_^;)
カラーはモーターショウで発表が有った通り白-赤-グレーの3色ラインナップです。
9月5日に、やっと入荷しました・・・・日本初入港、初上陸、第1便です、もちろん山陰初!
セリエオロを含め、現車を見るのは、私は4回目となりますので、そんなに驚きは無いですが何度見ても麗しい!
予想通り、初めて見た人は「小さいね~」とか「細!」とか・・・が第一声、その後はカッコ良さに圧倒されて「良いね~良いね~」の連発。
最近のスーパースポーツはハンドル位置が低くシートが高いくせに、車体がコンパクトな事もありポジションが楽になりましたね。
MVアグスタF4シリーズはそんな流れなど関係なし!長めの燃料タンクを両肘で包み込むような麗しいポジションです。
すいてる道路を気持ちよく流してる時は車体との一体感が最高に気持ちよいので、前傾のキツさなど気になりませんが渋滞などに巻き込まれると・・・・・ちと辛いです。
いよいよ近づいてきました、「第2回出雲インポートバイクフェアー!」
5月20日「道の駅キララ多伎」朝10時より開催です。
山陰最大規模の輸入バイクのイベントとなります、前回の10月開催した時は雨でした。今回は良い天気となれば良いのですが。
試乗車、展示車のラインナップが徐々に決まってきました。(まだ変更の可能性は有ります)
まだハーレーのラインナップが決まってませんが、総台数が約40台、内試乗車が25台くらいになる予定です。
おかげさまでSHORAIバッテリーとアンチグラビティーバッテリーに関して約半年で3桁を超える販売数となりました、お買い上げくださいました皆様ありがとうございます。
さてちょっとしたご注意と言う事で、MVアグスタ各車とトライアンフ各車、一部アプリリア、及び一部ドカティーは国産車に比べ若干待機電力が大きいと言うのは、ある所では有名な話らしく、通常の新品バッテリーにおいても、3週間から1ヶ月くらい乗らない期間が経過するとバッテリー電圧が他車よりも低下する事があるようです。
決して故障や漏電ではなく、そう言った仕様で有ります。
しかもMVアグスタの場合はバッテリー電圧が低くい状態でスターターボタンを押した時、スターターモーターで消費している時の余り電圧を監視して、点火に必要な電気を確保できないと判断すると始動制御が掛かりスターターボタンを押しても反応しなくなります、具体的にはキュルキュルっと勢い良く回ってから反応しなくなります。(トライアンフ他は分かりません)
その後一度メインキーをオフにすると、再び同じ事が繰り返されます、数回続けるとさすがにバッテリが上がります、ほぼかかる可能性は有りませんので一度でやめてください。
BRUTALEシリーズには現在手に入るモデルが5車種あります、「排気量や色、価格の違いは分かるけど他は何が違うの?」って質問がありましたので整理してみました。
価格順
超~久しぶりの浜松でした。
袋井のテストコースで発売前のTRX850に乗ったのが最後ですので95年以来、12年ぶりの浜松市、新幹線の改札口付近にヤマハのピアノが飾ってあり、あ~前に来た時も確か有ったような気がする、懐かしい感じがしました。
今回はヤマハではなく、表題の通り MV AGUSTA のディーラー会議で訪れました。
ミラノショーでの発表があってから問合せが増えてきたブルターレ675の紹介です。
とっ言っても日本への導入時期とか価格とか、公式にはまだ決まってませんので、すでに公開されている本国仕様の情報と予想推測での紹介となります。
ご存知の通りMV AGUSTA F3をベースとしたネイキッドモデルとなります、675cc並列3気筒のエンジンはキャラクターにあわせピークパワーよりも中低速を重視した特性に変更になっています。
10月30日のインポートバイクフェアーで試乗車として持っていく予定になってる内の1台ブルターレ920の紹介です。
約10年前の2000年に初代のブルターレを発表してから以降、世界中のネイキッドモデルに影響を与えたデザインは見ての通りで、幾度かのマイナーチェンジが有ったにせよ今も古さを感じさせる事なく存在感を出しています。
エンジンは日本ではお馴染みの並列4気筒、ブルターレに合わせた中低速域からのトルクフルなエンジン特性は大正解のマッチング!
誤解を恐れずに言うなら荒々しさが気持ち良いです。
本日9月23日が “MVアグスタ” の正式な開始日となります。
MVアグスタ ジャパン様より立派な生花をいただきました、ありがとうございます。
この美しいオートバイが一台でも多く走り出すよう頑張りたいと思います。
10月30日には出雲市内で、大規模なイベントを行う予定です・・・・お楽しみに!
詳細は近々ご案内します (^^♪
CAGIVA JAPANの時代に取り扱いをしておりましたが、MV AGUSTA JAPANに社名変更された頃から取り扱いを休止しておりました・・・が!また再開する事にいたしました。
世界中のモーターサイクルの中で、美しいバイクは?と言うと間違いなくの筆頭に上がるであろう ‘ MVアグスタ F4 ’!
20世紀最後の宝石と称えられ、すでに10年の歳月が流れましたが輝きを失う事はありませんでした。
欲しくても購入をためらう様な価格だったのが、手に届くような価格になりましたし、もうすぐ発売予定の‘F3’なんてとても魅力的!