KTMジャパンから正式な発売発表が有りました!
1,129,000円(車両本体価格・税込)発売時期は5月中旬予定
だいたい前回ブログの予想通りでしたね、予想にはかなり希望的な部分有りましたのでKTMジャパンの努力に拍手です。
第一便がだいたい5月連休明けくらいになるのではないでしょうか、ここら辺が日本の市場にマッチしない部分ではありますが、輸入車は色々大変なんで仕方ないですね・・・遅れない事を祈ります。
公式発表記事
「790 DUKE」は別名「THE SCALPEL」とも呼ばれ、KTM初のパラレルツインエンジン (LC8c – Liquid Cooled 8-Valve Compact)を搭載した今までにない新たなモデルです。
新開発のパラレルツインエンジンを搭載したことにより、車体をコンパクトに設計することができたため、799 ccのモーターサイクルでありながら、600 ccのモーターサイクルを扱うようなフィーリングとなり、高性能なWP製サスペンションとあいまって刃物のごとく鋭いコーナリング性能を実現しました。
パッケージングにおいては、4つのライディングモードやモーターサイクル・トラクション・コントロールはもちろんのこと、「790 DUKE」にはシフトアップ、シフトダウン両操作でクラッチレスになるクイックシフター+も搭載。最新のテクノロジーを集結しました。
2017年も終盤に入りKTMの2017年ニューモデルも順調にお客様にお渡し中です。
当店も全車種ではないですが、試乗車のご用意とフリー在庫がそろってきました。
試乗車は、390Duke、690Dukeと2016年モデル250Dukeをご用意しています、試乗したい方はヘルメット等の試乗できる装備でお越しください、ご予約無しの突然のご来店でも対応できると思いますが確実ではございませんので、ご予約の上ご来店頂ければと思います。
2017年モデル 390Duke、250Duke、690Duke、690Duke-R、のフリー在庫ありますのであまりお待たせせずに納車可能です。
2016年モデルキャンペーンは17年モデルが入荷しましたので、お得な特典付きで販売しております、こちらは車両在庫無くなり次第で終了となりますのでご興味ある方は早めにご連絡してください、中古買うよりお得かと思います。
私事ですがノーマルの可倒式のステップが、どうにも気に入らず固定タイプのステップ作りました。
普段つま先乗りをしていると、可倒式タイプの場合ギヤチェンジしたりリヤブレーキ使ったりと踏みかえ時にステップが動き足について来たり踏ん張りにくかったりします、私の乗り方ですので気にならない人には関係無いかと思いますが・・・
加えてステップバーの中心点部分から少しオフセットしてありますので取り付け方法により4ポジションの選択が出来ます。
AXIZと言ってもピンとこない方もいらっしゃると思いますが、ミニモトのアルミの削り出しパーツで有名なタイのBIKERSブランドの製品を輸入している東京の会社のオリジナルブランドです、高度なNC旋盤でハイセンスなアルミビレットパーツを製造販売しています。
実はここの社長が、島根県出身って事で何かと仲良くさせて頂いてます。
せっかくだから何か一緒にやろうって事で、ノリで始めたプロジェクトの第一弾がこのKTM車用オイルフィルターカバーです。
今年最後のキャンペーンです。
Dukeが欲しいけど来年でも良いかなと思ってる方、今が買い時です!
125から390まで今なら少量ですが在庫があります、在庫が無くなると来年4月頃までは入荷が厳しくなりますよ!
プレゼント品の詳しい情報です
すでに東京モーターショーで日本デビューしてますので、ご覧になった方も多数いらっしゃると思います。
私もやっと、先日のKTMディーラー会議で現物を拝見しました。
1290 SuperDukeR やはり実物は良いですね!存在感が有ります!迫力あります!カッコ良いです!
大きく見えるのにコンパクトです。
当日には販売価格やスペックなども公表されましたが、Web公開は禁止との事で内緒にしてましたが、KTMの公式サイトで発表になりました。
こちら125Dukeのバッテリーです、インドのSF SONIC社製のFTZ-7-BSです。
FTZって名前だと古川バッテリーみたいですね、古川バッテリーだとFTZ7-BSが適合します。
GSユアサだとYTZ7-BSが使えます。
200Dukeは、同じ車体ですが少し大きなバッテリーを搭載しています。
GSユアサで言うYTX9-BSが適合します。
ちなみに390も200Dukeと同じYTX9-BSを使っています、余談ですがYT12A-BSも同サイズですので使用が可能です。
125から390のDukeは取り付け箇所から、取り付けステーまで同じ物を使ってますので、3車種とも同じバッテリーを使う事が可能です。
200DUKEです・・・・125DUKEとは外観は写真のデカールの違いで見分ける事ができます(笑)
125DUKEとまったく同じ車体まわりです、エンジンの排気量が1.6倍となり、同じような回転数で最高出力が10馬力以上高くなりましたので走りに余裕があります。
もちろんABSなどの装備も125DUKEとそのまんま。200では軽二輪登録となりますので高速道路も走れます、原付2種の125DUKEほどでは有りませんが車検もなくて、財布にやさしいクラスです。
車両価格は489.000円(税抜)と125DUKEと比べ約4万円高くなりますがNinjya250より安くエストレア並みの価格です。
ABS等の装備や使用パーツのクオリティーを考えると、これまた同クラスの中ではとても買い得感あります。
KTMの、このシリーズ、税込みピッタリ価格と税抜きピッタリ価格が混在していて覚えにくいです・・・(^_^;)
すでにホームページもKTMカラーになっておりますが、このたび新規にKTMの取扱を開始しました。
最近特に人気がうなぎ上りのKTMです、山陰唯一、初の正規取扱店となります。
先月、東京有明にあるKTMジャパンの本社にお邪魔し2日間のトレーニングを受け、あらためてヒシヒシ感じたのが社長さん自ら骨折るほどに(笑)スタッフ全員、ほんとにバイクが好きなんだな~と・・・
アグスタも結構いけてる面々では有りますが、バイクにたずさわる人間はやっぱりこうじゃないと!こっちも楽しくってしょうがないです。