KTM125Duke~390Duke用のラジエターコアガードです。
取りあえず製造元VORGUEさんの説明書きを引用・・・
錆びにくく、弾力性があり割れにくいステンレス(SUS316/0.8mm厚)を使用。
コアガード表面にはヘアーライン加工が施されており、高級感があります。
中央部を細かく、外側に向けて美しく放射状に広がる【ラジアルダイヤモンドパターン】を採用し、高い冷却効果とガード効果を保ちながらドレスアップにもお勧めです。
と言うことです、非常に凝ったデザインで制作者の拘りを感じるパーツです。
第一弾はすでに当店試乗車として沢山の方に乗っていただいている125DukeのPowerPartsを使ったカスタム車の紹介です。
スポーティで楽しく乗りやすいシティーランナー仕様です。
街中でも迷惑かけず且つ存在感あるサウンドのアクラポビッチサイレンサーにストレイガーのチタンエキパイとクランクケース内圧コントロールバルブをつけ中低速のトルクとパンチを増大、そのエンジン特性にマッチさせるSITTA製のオレンジドリブンスプロケット&オレンジチェーンでおしゃれにコーディネイトしています。
エンジンをばらさずオーバーホール!
究極のケミカルチューンで人気の NUTEC パワーアッププログラム。
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たぶん、あらゆるケミカルチューンの中でもっとも効果的ではないでしょうか。
アプリリア車やギルズのハンドルバー等、バーの内側にネジが切ってあるハンドルバーにバーエンドキャップを取り付けるアダプターです。
しばらく欠品中で大変ご迷惑をお掛けしていましたが、ようやく生産完了しました。
今回は仕様変更に伴い価格も変更になりました、Web Shoppingでご確認下さい。
新型はツバ部分が無くなりハンドルバーにすっぽり収まる形となりましたので、グリップとバーエンドキャップの間に変な隙間が出なくなりました。
発売から1年、SHORAIバッテリーが依然大人気では有りますが、同じリチウムフェライトを使ったバッテリーの紹介です。
今回のはイタリア製でALIANT(アリアント)と言うメーカー、MOTO-GPやWSBKの特にイタリア系チームが使用していると言うことです。
セルについてはアンチグラビティーと同様の高性能Lifepo4を使用したバッテリーです。
外観は通常のMFバッテリーに近いSHORAIと同じようなハードケースに収まります、緑のケースがイタリアならではのお洒落って所でしょうか。
最近のスーパースポーツはハンドル位置が低くシートが高いくせに、車体がコンパクトな事もありポジションが楽になりましたね。
MVアグスタF4シリーズはそんな流れなど関係なし!長めの燃料タンクを両肘で包み込むような麗しいポジションです。
すいてる道路を気持ちよく流してる時は車体との一体感が最高に気持ちよいので、前傾のキツさなど気になりませんが渋滞などに巻き込まれると・・・・・ちと辛いです。
NITRONのフロントフォークです。
計画があるのは聞いていましたが、ようやく市販されそうです。
まずは正立フォーク、たぶん43㎜インナーチューブと思われます。
(倒立の情報はまだ入っていません)
正確な発売時期、価格等はまだわかりませんが早ければ年内発売、価格は20万位ではないでしょうか?(どうも30万位になるそうです)
デザインや造りはオーリンズに良く似てます。
RSV4カスタム、もひとつ報告"その2" から "その4" までで紹介してきたRSV4ですが・・・今また凄い事に。
フルカーボン仕様へと、着々進んじゃってます。
カーボンパーツはアプリリア純正オプションを使用しました。さすがサイズピッタリ、修正いらず、削り、長穴加工一切なしでしたが、ノーマルの樹脂カウルみたいに柔軟性が無いので、組み付けは大変。
黒い部分はすべてクリアー塗装のカーボン下地柄、グラフィックを含め塗装は、日本でトップクラスの塗装屋さんにしてアプリリアディーラーの「カネバン」さん。
バラバラでは有りませんがMUPOです、完成品です。
アプリリアRS125用のリヤサスがようやく入荷しました。
一応本国のラインナップにはRS125用で適合が有りますが、ビギーバックタイプの AB1 or AB1 EVO タイプです、しかも完全レース用のファンネル仕様となり、このリザーバータンクがエアークリーナーボックスと干渉しちゃいます。
ストリートの使用を考えてましたのでグリースモンキーの原田社長に相談・・・・・ AB2 のホースタイプで作っちゃいましょう!ってな事になったのは、まだ肌寒かった頃のお話。
先日の “これで こんなにパワーアップ?” で出てきたオイルフィルターの紹介です。
概要
FLO オイルフィルターは医療用に開発された304ステンメッシュネットを使用し、分解洗浄する事により、半永久的に使用出来るオイルフィルターです。
"その3" からの続きです。
こちらはBSTカーボンホイールです。
標準のホイールもアルミの鍛造品ですので十分軽いです・・・・・・・
ですが、もっと軽いです!
カーボンと言うと強度的に不安を持っておられる方が沢山いらっしゃいます・・・・私もですが ^_^;
でも実際は強度のバランスを考慮して、肉厚を限界まで削り落とした各種軽合金製ホイールよりも単体重量は軽量で有るにもかかわらず、アルミやマグネシウムの2倍以上の比強度があるので、カーボンホイールは本来、もっと軽く(肉を薄く)することが可能です、つまり強度限界まで肉厚を削り落とした軽合金製ホイールと比べると、十分な安全を考慮した「余裕のある軽さ」なのです。
まっ、航空機も最新新幹線もF1のシャシ等にいたるまで、軽さと強度が必要な最先端物には必ずと言って良いほど使われてますので大丈夫です。
価格は確かに高いですが、マグの鍛造と比較すると・・・一概に高いとも言えません。
腐食しませんし、耐久性はカーボンの方が上です。・・・・ちなみにディスクローターの青いネジはチタンです。
ここん所続いてるバッテリー関連の話です・・・・・
アンチグラビティのちっちゃくて、軽くて、ハイパワーなバッテリーですが、先日のブログでアプリリアのRSV4に付けちゃったよ!って話を紹介しました。
本格的に取扱を始めたAntigravity (アンチグラビティ) バッテリーに続き、またもや新バッテリーの紹介です。
アンチグラビティ・バッテリーを取扱いしてからバッテリーに関する問合せやWebの検索アクセスが増えています。
結構興味を持っておられる方って多いですね。
で前回のアンチグラビティの話の最後に少しだけ触れてたバッテリーのご紹介です。
最近フレントゥーボのブレーキホース、装着率が高くなって来ました。
そう言えば、ここ最近ステンメッシュ作ってないな~
でっ・・・・ブレーキホースがフレントゥーボなら、ここまでこだわりたい!って事で 「フューエルホース」 です!
当然カーボンメッシュです。
たぶん日本初入荷の初公開です。
写真の物が外径14㎜/内径7.5㎜です、色々なサイズがあると思いますが、今の所ラインナップは不明です。
まぁ~耐ガソリン性のホースであればOKな物でしょうが・・・こだわりですよ、目立たない所ですがね (ToT)。
ホームセンターの燃料用で売ってるピンク等の透明な奴は硬くなりますよ、駄目!
で日本初装着(たぶん)した車両は当店在庫のSXV550です。
リヤバンク側の熱的に過酷なエキパイのそばにフューエルホースが有ります、当店のSXVは硬くなってひびが入ってたので交換しました。
本格的に取扱を始めたAntigravity (アンチグラビティー) バッテリーの紹介です。
早速お客様のRSV4に取り付けました。
まずは数種類ある Antigravity バッテリーの容量サイズ選びからです。
バッテリー容量10AhのユアサYTX12-BSがRSV4の標準バッテリーです、始動時のクランキングアンペアが大体3Ah付近です。
Antigravity 4600 だとクランキングアンペアが2.4Ahを確保してます。
YTX12-BSと比較して多少容量不足に見えますが、ドロップ後も安定した出力を確保でき瞬時に容量回復しますので通常は問題なく使えます。
なんか長くなってますが、それではその2に続き"その3"です。
ブレーキマスターシリンダーをアプリリア標準のブレンボからベルリンガーに交換
もともとアプリリアのブレーキはハイパフォーマンスでコントロール性も良く不満は無いのですが・・・・・
でもこのベルリンガーは病み付きになります。
軸受けからピストンのプッシャーまでベアリングを使い、指からの入力をフリクション無く油圧に変えてます。
不満の無かったノーマルをより一歩進めたこの感覚は表現しづらいですが最高です。
とは言ってもノーマルでも十分です・・・・・ ^_^; より極めたい方にお勧め!
ブレーキホースはフレントゥーボで一層絶妙の最高のマッチングです。
その1で報告したRSV4Rとは別にもう一台。
RSV4Factoryの紹介です。
こいつは少々手が込んでます(金かかってます)
何やったかと言うと
新車購入時にアプリリアのオプション品をほぼ網羅・・・ステップやハンドル、スクリーン(オリジナル加工)等のほか
まずはRSV4Rの黒モデル。
当店で試乗車として私の半私物になってた物です・・・・・岡山で、とある方が大転倒して半病人になってた物ですがT氏の購入により無事に以前よりグレードアップして復活!
前後のサスペンションはオーリンズのFactory仕様となり、スイングアームは半つやブラックのパウダー塗装。
アクラポビッチのスリップオンにベビーフェイスのバックステップ。
APオプションのハンドルバー、外装はアプリリアライオンのグラフィックを追加しました。
スイングアームの塗装の為、フリクションの多いノーマルのチェーンは切断しましたので、EKのブラック&ゴールドに変更(ほんとは想定外)
実は1ヶ月以上前に納車済みですけどね・・・・・^_^;
以前にもご紹介したMUPO(ムッポ)です。
中身を検証しようとバラバラにしました。
分解作業そのものは他のレーシングショックとと比較しても特別変わったところはありませんでした。
特にバラしやすいわけでも無く特別厄介な物でもありませんが、あと少しの工夫でもう少しやりやすくなりそうな箇所はありましたのでメーカーの方へ報告いたしました、改善されるかは・・・・・?ですが、まぁ整備上の問題ですので使用や性能には特に問題は有りません。
12日の新年会は沢山の参加いただきありがとうございます(^.^)
人数が多すぎてほとんど話しが出来なかったお客様も何人か・・・・ゴメンチャイ!
んで、知ってる人は知ってる・・・・あたりまえ
当店で使用してたRSV4Rですが昨年、とある岡山の人が、とある岡山のサーキットあたりでクラッシュしちゃいました。
と言う事でRSV4Rの試乗車が無い状態が続いておりますが・・・・しばらく続きます。
先日やっと削り終わりアルマイトをかけました。
RSV4FactoryのSweetNumberステム用のハンドルストッパーのピースです。
写真右の円筒形のカラーは現在製作中のSHIVER用バックステップの部品。
ついでにアルマイトをかけました・・・・・
ただ半年以上前にモンキー用のアルミ削りだしブレーキキャリパーをアルマイトした時に使った処理液だったせいか色が若干グレーがかってしまいました^_^;
受注生産のマフラー待ちも有り、納期1ヶ月オーバーでしたが、やっと完成しました・・・・・。
今回は足回り中心のカスタムです。
カタナのカスタムは、やり慣れてるせいも有り足回りのセットもほぼ一発で決まりました。
ほとんど他車純正パーツ流用の価格を抑えたカスタムです。
基本的な材料は当店でストックしていたGSX-1100R('89)のサスペンション回りと、これまたストックしていたZXR系の前後ホイール、ブレンボのブレーキ回り、主要パーツは当店中古ストック品でリーズナブルに固めました。
聞きなれない名前ですがMUPO(ムッポ)はイタリアのレーシングサスペンションメーカーです。
ムッポって変な名前と思ったら創業者のジャルンガ・マゼリが、子供のときに飼ってた犬の名前だそうです。(+o+)
基本的にレース用サスペンションですが結構幅広いラインナップです。
リヤサスに関しては現在シングルショックのみのラインナップです。
リヤサスペンションのほかフロントフォークやステアリングダンパーなどもあります。
NITRON TWIN Shockの新色パーツが追加されます。
それによりかねてよりご要望の多かったツインショックのアルマイトを自由に組合わせできるフルセレクトオーダーシステムとなりました。